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  • 大きな地震の場合むやみに外に出るとかえって危険です。
    まず、物が倒れたり飛んできそうな場所から非難し、机の下等安全な場所に避難しましょう。揺れがおさまってから身の周りの被害状況を確認しながら冷静に行動しましょう。大地震の後は、大きな揺れや小さな揺れが続く余震が予想されますので 避難場所に移動する際は、ヘルメット等着用し安全確保を第一に考えて行動します。
    行政の避難命令があった場合は速やかに行動し警戒宣言が出た場合車などの乗り物は状況によって利用できなくなりますので慌てて単独行動はとらず指示に従ってください。
  • また、日ごろから避難用のパック(10kgを目安に、懐中電灯、ラジオ、笛、カンパン、水、笛、軍手、救急箱、安全靴、メモ用紙、鉛筆、ナイフ、ロープ等)を用意しましょう。
    あまり欲張りすぎず、男性で15kg、女性で10kg程度の重さを目安に準備しましょう。

地震・防災情報の専門サイト(緊急地震速報もご確認いただけます)

チェックシート
貴重品類
現金、10円玉
貯金通帳
カード類
健康保険証
免許証
証書類
10円玉は、公衆電話用に20枚程度用意しましょう。通帳、カード、保険証などについては、少なくとも番号を控えたメモをあらかじめ用意しておきます。
印鑑
家や車のキー
携帯電話
非難用具
携帯ラジオ
懐中電灯、ろうそく
ラジオは、小型で軽くFMとAMの両方聞けるもの、照明器具はなるべく一人に一つ用意。
予備電池
ヘルメット
救急用具
消毒液
傷薬
湿布薬
三角巾、包帯、脱脂綿
ばんそうこう
風邪薬、胃腸薬
常備薬
非常食料・食器
乾パン
缶詰
非常時に持ち出せる最低限の量で、調理しなくても食べられるものを用意しましょう。
ミネラルウォーター
組食器、缶切りなど
衣類
下着類
防寒着
衣類は不燃素材や綿製品のものがよいでしょう。
雨ガッパ
タオル、ハンカチ
生活用品など
万能ナイフ
マッチ、ライター
すべり止め付軍手
ビニールシート
ヒモ、ガムテープ
ティッシュ、ふえ
裁縫道具
洗面用具
その他
生理用品
赤ちゃん用品
筆記用具
住所録のコピー
災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておくものです。家族1人当たり3日分を用意しましょう。

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お水
大人1人当たり1日3リットルが必要最低量。家族全員分をポリタンクなどに溜めておき、沸かしてから飲みましょう。この他、炊事、洗濯、トイレなどに使う生活用水の確保も忘れずに。
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食料
大人1人当たり1日3リットルが必要最低量。家族全員分をポリタンクなどに溜めておき、沸かしてから飲みましょう。この他、炊事、洗濯、トイレなどに使う生活用水の確保も忘れずに。
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燃料
短期間なら卓上コンロや固形燃料で十分ですが、冬期は暖房用の燃料が必要です。その他、ビニール袋、新聞紙、キッチン用ラップなどもあると便利です。

家族との待ち合わせ場所なども事前に決めておくと万が一連絡が取れなくても落ち合う可能性が高くなります。
災害用伝言ダイヤルの活用(NTT)利用方法は「171」をダイヤルしてからアナウンスに従って操作してください 。
携帯電話で場所を確認し集合場所に向かう道路は倒壊物で歩行困難な場所があります。歩行が不可能な場所は無理をせず回避しましょう。一斉に被災者が歩行するとかえって移動困難になる場合があります。行政の指示を確認しましょう。帰宅支援の機関があるので利用します。(郵便局、ガソリンスタンド、コンビニなど)

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